今月下旬、台湾の中南部に於いて子安氏が「東亜」と「儒学」及び「倫理」という諸概念の内的連関を鑑みつつ、夫々に重点を移しながら、方法論等を講じられます。講演のテーマと開催日・場所は以下の通り。
3月24日(水)15:00-18:00 『今、倫理を問うこと』 (新竹・交通大学)
3月25日(木)15:00-17:10 『「倫理」語の死と再生─儒学と倫理』 (新竹・清華大学)
3月26日(金)15:10-17:00 『可能性としての「東亜」─「方法としての東亜」再論」』 (台南・成功大学)
参加希望の方は、交通大学の林郁曄さん(メール:leaves.taiwan@gmail.com)、もしくは台湾清華大学の陳秀鴻さん(メール:g925103@oz.nthu.edu.tw)まで連絡を。
3月24日(水)15:00-18:00 『今、倫理を問うこと』 (新竹・交通大学)
3月25日(木)15:00-17:10 『「倫理」語の死と再生─儒学と倫理』 (新竹・清華大学)
3月26日(金)15:10-17:00 『可能性としての「東亜」─「方法としての東亜」再論」』 (台南・成功大学)
参加希望の方は、交通大学の林郁曄さん(メール:leaves.taiwan@gmail.com)、もしくは台湾清華大学の陳秀鴻さん(メール:g925103@oz.nthu.edu.tw)まで連絡を。
子安氏 『台湾講演』のキーセンテンス :
倫理学(ethics)の成立は、人々からよく生きるという根本的な問いを奪い去った。(交通大学)
和辻倫理学の挫折以降、われわれは倫理学的空白の中にいる。(清華大学)
帝国化の作業は、文化的・政治的な支配と従属をめぐる言語論的・認識論的問題に至るあらゆる問題を隠蔽する。(成功大学)
倫理学(ethics)の成立は、人々からよく生きるという根本的な問いを奪い去った。(交通大学)
和辻倫理学の挫折以降、われわれは倫理学的空白の中にいる。(清華大学)
帝国化の作業は、文化的・政治的な支配と従属をめぐる言語論的・認識論的問題に至るあらゆる問題を隠蔽する。(成功大学)
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